ながの歯科医院 長野由子です。

昨日の続きです。
◇ケース1: 8才男子~前歯が反対になっている


◇ケース2: 8才女子~2番目の歯が反対になっている


永久歯の交換期に前歯が反対になると、その位置で上下の歯が干渉し合い 常に下顎を前に出して咬合する癖がついてしまいます。その位置で顎の位置がロックされてしまう為、上顎の成長や筋肉の発達が阻害されたりします。
歯並びは 様子を見ていても 良くなる事は ほとんどありません。
おかしいな?と思った時点で 早めに受診される事を お薦めします。
《治療後の写真》
◇ケース1


◇ケース2


使用した装置は、取り外し式の装置1個だけです。

昨日の続きです。
◇ケース1: 8才男子~前歯が反対になっている


◇ケース2: 8才女子~2番目の歯が反対になっている


永久歯の交換期に前歯が反対になると、その位置で上下の歯が干渉し合い 常に下顎を前に出して咬合する癖がついてしまいます。その位置で顎の位置がロックされてしまう為、上顎の成長や筋肉の発達が阻害されたりします。
歯並びは 様子を見ていても 良くなる事は ほとんどありません。
おかしいな?と思った時点で 早めに受診される事を お薦めします。
《治療後の写真》
◇ケース1


◇ケース2


使用した装置は、取り外し式の装置1個だけです。
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2006.07.05 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) |