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上記内容の学術講演会に参加してきました。
講演内容を抜粋します。
 お口は食事をし、栄養を摂取する大切な入り口です。食べることは、生きることであり、お口の健康は全身の健康につながっています。食べる、話すというお口の機能が停止してしまうという状態は、健常人にとっては考えられないことです。しかし、高齢化という現実は、加齢や脳血管障害によって後遺症を伴い、口腔機能の低下や口腔周囲筋の運動障害により、口から食べる、話すということができなくなってしまうような状況がまれではなくなってきています。この食べるという機能障害の結果は、生命維持のために鼻腔や口腔からのチューブや胃ロウなどによって、自分の意思とは無関係に栄養の補給がなされ、人が人らしく生きるという生活の喜びがなくなってきます。
 口腔ケアは歯ブラシなどを使う口腔清掃(器質的口腔ケア)とおいしく食べられる口づくりのための口腔機能訓練を中心に行う口腔リハビリレーション(機能的口腔ケア)とに分けられます。脳卒中後もこの二つを組み合わせた口腔ケアが行わなければなりません。
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2009.09.06 | 日記 | トラックバック(1) | コメント(0) |