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通常、歯科医師は患者さんの病状を診断するときに、問診、視診、触診、X線検査ぐらいで
診断します。
歯と歯茎の病変においては特にレントゲンの診断は大切だと思います。

時にレントゲンでは異常は見当たらないというかそれほど悪いようには見えなくても患者さんが
痛みの症状を訴えることがあります。

歯科医師として困る場面ですね。

こんな時、役に立つのが歯科用CTだと思います。
レントゲンはやはり二次元の診断なので限界があります。
レントゲンではそんなに悪くなさそうに見えるケースが、時として明らかに歯が割れていたり、
実は根尖病変が通常の根管治療ではとても治りそうもないというのがくっきり見えることが多々あります。
これが3Dの威力というのを最近痛切に感じています。

そういったことで最近は診断に困った時はCTをよく使います。

歯科医療においてはテクニックスキルも大切ですが、
診断力のほうがより大切です。
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2011.03.02 | 歯科治療 | トラックバック(0) | コメント(1) |