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CAD/CAMとはご存じの方も多いと思いますが、コンピュター支援によるデザインと作製という意味です。
一般の産業界では今では当たり前の技術だと思いますが、これが歯科の業界でも
急速に発達しています。
今までは技工士さんが匠の技で作成していた歯の被せ物もCAD/CAMで短時間で適合の良いものが
作製できるようになりました。
当院でも現在、セラミックやチタンの技工物はCAD/CAMで製作することが多いです。

自動車の業界ではガソリンエンジンから電気モーターへ激変していますよね。
今までCAD/CAMで製作していたガソリンエンジンの部品の必要がなくなりつつあります。
ガソリンエンジンの部品を作っていた自動車業界の優れたCAD/CAM技術が
今度は歯科業界に進出してきています。

10年後には歯の被せ物を作るのに、現在のように印象剤で歯型を取って
石膏模型を作ってから作成するのではなくて、光学印象といって
スキャナーで歯の写真をピッと撮って、そのままコンピュターが作製する時代になります。
まさにこれがデジタル歯科の行きつく先だと思います。

私、かなりのアナログおやじですが歯科医師として生きていくためには、
その時代についていくしかありませんね。
生きていくには、時代に合わせて自分が変わり続けるしかない」

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2012.06.10 | 歯科治療 | トラックバック(0) | コメント(0) |












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