
本日 日曜日、真面目に早起きして、博多で行われた福岡SJCDの例会に参加してきました。
講師は大阪SJCD会長の南昌宏先生。
演題は「自然感のある歯を創出するために」
コンポジットレジン充填(歯の詰め物)、マイクロスコープ(脳外科の手術とかで有名な福島先生がオペで使っているやつ)、審美的前歯のインプラントについてすばらしい症例をたくさん見せていただきました。
実は私、南先生には10年ほど前にSJCDの補綴設計コースでもお世話になりました。
私、あまりの症例のすばらしさにただただ口をアングリ状態でした。
強拡大したスライドでも どの歯が天然歯か?どの歯がつめた歯なのか?はたしてどれがインプラントした歯なのか解からない。そんなレベルの治療です。(おそらく日本最高レベルです。)
いくつか明日からの私自身の臨床に生かせるテクニックも入手しましたので、早速実践したいと思います。
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2008/01/27(日) | 日記 | トラックバック(0) | コメント(0)