
写真は今回新製したノンクラスプデンチャーと以前の保険の義歯の比較写真です。
患者さんは2年前に保険のきく範囲で全体的に治療させてもらいました。
ただ右の部分入れ歯だけは異物感があってほとんど使用されませんでした。
今回患者さんにお話して、左のノンクラスプデンチャーに作り替えました。
今回は大変気に入っていただき、喜んでもらいました。
このような中間欠損のケースはノンクラスプデンチャーに向いています。
見た目の悪く煩雑なクラスプ(止め金)がありませんのですっきり仕上がります。

正面観を見ていただけると解かると思いますが、部分入れ歯が入っているようには見えませんね。
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2009/06/20(土) | 歯科治療 | トラックバック(0) | コメント(0)