ながの歯科医院 長野由子です。

「読み易いし、内容がいいよ~」と、友人から薦められていた本を 偶然 長男が持っていたので(夏休みの宿題対策用?)借りて 読んでみました。

藤原正彦著 『国家の品格』
日本人は「武士道精神」を大切にしなければならないと説いてます。
【会津藩の教え】
一つ、年長者の言うことに背いてはなりませぬ
二つ、年長者にはお辞儀をしなければなりませぬ
三つ、虚言を言うことはなりませぬ
四つ、卑怯な振る舞いをしてはなりませぬ
五つ、弱いものをいじめてはなりませぬ
六つ、戸外で食べてはなりませぬ
七つ、戸外で婦人と言葉を交えてはなりませぬ
―ならぬことはならぬものです―
七つ目を除いては、現代の教えとしても十分通用する教えですよね。
面白かったので、同じく藤原正彦著『数学者の言葉では』を購入しました。
自伝を綴ったエッセイなのですが、数学者らしく、後半には「数学」に関するテーマが出て来ます。で、そこで 現在 小休止。
数Ⅲでつまづいた過去が 拒否反応を示しているようです(苦笑)。同時に購入した直木賞受賞作「プラナリア(山本文緒著)」は 一気に読破できたのですが…。
夏休みが終わったら、続きをじっくり読みたいと思います。

「読み易いし、内容がいいよ~」と、友人から薦められていた本を 偶然 長男が持っていたので(夏休みの宿題対策用?)借りて 読んでみました。

藤原正彦著 『国家の品格』
日本人は「武士道精神」を大切にしなければならないと説いてます。
【会津藩の教え】
一つ、年長者の言うことに背いてはなりませぬ
二つ、年長者にはお辞儀をしなければなりませぬ
三つ、虚言を言うことはなりませぬ
四つ、卑怯な振る舞いをしてはなりませぬ
五つ、弱いものをいじめてはなりませぬ
六つ、戸外で食べてはなりませぬ
七つ、戸外で婦人と言葉を交えてはなりませぬ
―ならぬことはならぬものです―
七つ目を除いては、現代の教えとしても十分通用する教えですよね。
面白かったので、同じく藤原正彦著『数学者の言葉では』を購入しました。
自伝を綴ったエッセイなのですが、数学者らしく、後半には「数学」に関するテーマが出て来ます。で、そこで 現在 小休止。
数Ⅲでつまづいた過去が 拒否反応を示しているようです(苦笑)。同時に購入した直木賞受賞作「プラナリア(山本文緒著)」は 一気に読破できたのですが…。
夏休みが終わったら、続きをじっくり読みたいと思います。
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2006/08/30(水) | 読書 | トラックバック(0) | コメント(0)