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小笠原道大選手

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小笠原道大選手、通称”ガッツ”ジャイアンツの不動の3番打者です。
私は、プロ野球の選手は普通 高校時代から超野球エリートでその中で生き残った選手がやっている
業界かと思っておりました。
松坂、イチロー、松井しかり。
しかし彼は高校時代は全く無名。
高校通算本塁打数0本。
高校時代の監督も彼を評して3年生11名中、11番目の選手だったと。
そんな彼がどうして超一流選手になれたのか?
高校時代の監督さんが言っていたのは、小笠原選手は 目標設定がうまかったと。
自分が努力すれば実現可能な目標を掲げ、それをクリアしながら階段を少しずつ上っていったと。
こんな話を聞くとなんか自分にもまだまだ希望があるような気がしてきました。
もしかして もしかして私も”ガッツ”になれるのか?
あきらめずに少し高めの目標を設定してコツコツ頑張る。
これを実践あるのみですね。

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2010/05/12(水) | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(1)

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努力

『努力』

小笠原選手の努力はものすごいですね。高校時代ホームラン0本から這い上がってくるのには血のにじむような努力があったのでしょう。
ここ数年は苦しんでいますが、努力で乗り越え、もう一回レギュラーを取って活躍してほしいです。

中日からドラフト1位指名され、文武両道ということで、話題になった慶応の福谷さんもものすごい努力をしたんでしょうね。研究者、教授になれるくらいの勉強をしたかたわら、野球でも大活躍。すごい。並大抵の努力があったのでしょう。
がんばってほしいです。


サっカー界には文武両道で有名な東大卒Jリーガー久木田さんや他にも岡田武史さん、宮本恒靖さん、橋本英郎さんが文武両道で有名です。、ゴルフ界といえば思い浮かびません。


しかしゴルフ界でも、文武両道を見事に表現する学生ゴルファーがいます。いわゆるゴルフ漬けで学業軽視になりがちであった、日本の学生ゴルフ時代に新しいタイプのアスリートが現れた。

東大法学部4年の高野隆

彼は朝日杯争奪日本学生ゴルフ選手権には4回出場し、6位に入った。他にも、日本学生ゴルフ選手権3回出場、日本アマ出場。

九州大2年の永井貴之

彼は九州ジュニアゴルフ選手権4位、国体選手にも選ばれた。日本学生ゴルフ選手権出場、文部科学大臣杯争奪全日本大学・高等学校ゴルフ対抗戦出場など全国大会の常連。

和歌山県立医科大学医学部医学科1年の辻田晴也

彼は関西高等学校ゴルフ選手権2位、全国高等学校ゴルフ選手権に3回出場、西日本医科総合体育大会2位,
関西学生秋季新人戦2位。



ぜひ、上で挙げた文武両道3羽烏にがんばってほしいです。もちろん他の選手もがんばってほしいし、日本の学生、ジュニアゴルフ界がさらにレベル アップしてほしいです。

努力した者が全て報われるとは限らない。しかし、成功した者は皆、努力しているということですね。

2012/12/26(水) 09:26:43 | URL | [ 編集]

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